内規一覧

入退会に関する内規(会則第5条関連)

入退会を希望する者は、文書(電子メール可)で事務局にその旨を伝え、常任理事会が審査し会費の納入完納を確認したのち入退会を認め、総会で報告するものとする。

 

会員資格停止に関する内規(会則第5条関連)

会費を3年滞納している会員に対して、以下の手続きを経て資格の停止を行うものとする。

第一期:前年度3月大会会場にて新年度の会費を徴収し、それができない会員には紀要送付時に会費納入を依頼する。7月通信発送時に滞納者への一回目の督促通知を行い、12月には二回目の督促通知を、年度末2月に大会開催通知発送時に三回目の督促通知を行う。

第二期:大会終了後の紀要送付時:滞納者には紀要は発送せず四回目の督促通知を行う。12月に五回目の督促通知を、年度末2月に大会開催通知発送時に六回目の督促通知を行う。

第三期:3月大会時開催の理事会で審議決定し総会で退会者とは別に報告する。

 

賛助会員に関する内規(会則第5条関連)

本会の賛助会員は、個人賛助会員と団体賛助会員に分け、後者は総会での議決権や第6条の諸権利を有しないが、前者は普通会員と同等の議決権や諸権利を有するものとする。

 

会員の紀要配布に関する内規(会則第6条関連)

海外会員は、郵便物の受取り先を日本国内に定めるものとする。

 

会長・理事・会計監査の選出に関する内規(会則第8条関連)

会長は、総会の合議で選出されるものとする。また理事と会計監査は、会長の指名で選出され、総会の承認を得るものとする。

 

総会会計報告に関する内規(会則第10条関連)

総会では、前年の大会開催日から本年の大会開催前日までの会計報告を行うものとする。